ザン綱じゃないです、綱ザンのつもりなんです。
いやほんとに。精神的にならザン綱でもいいけどね。
そういえば漸くヘタリアさんみました。(お前テストまで1週間切っt(ry/にこ!
アレッヘタリアってサイト名ですか作品名ですか?
個人的にはドイツさんが愛しいです、何あの苦労人。
基本ドイツの人ってだいすき。みんな金パに碧目で。
純血主義だよね…スリザリン?
あと不思議っコになった日本も割りと好きです。
てかビジュアルがツボすぎた。
テニスで一番好きなキャラは柳蓮二です。あの髪型に弱い。あと真顔でもの食いそうなとこ
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何故、と彼は聞いた。
強い目で。
「何故、って…俺がそうしたかったから」
憎悪を含んだ、ぎらぎら光る紅い目が。
凄く、近かった。
「それじゃだめなのかな」
「巫山戯るな」
そう言った時、彼はいらっとしていた。
わかりやすいよなぁ。
「別にふざけてる訳じゃないけど」
言えば、ぎりっと奥歯を噛み締めただろう音がした。
考えなくても彼が気に入らないのはこの状況なんだろうって事はわかってた。
「イカれてやがる」
「あはは、辛辣」
こうして、ボスになったオレが気に入ってる・ってアピールしておけば彼は表だった反発は受けないと思っていたから。
「少しで良いから」
ああ、オレはまだまだ子供だったんだ。
「XANXUS、」
世界の醜さを目の当たりにした後でも、
「…煩ぇ、カス」
世界が美しいって信じてたんだ。
「はは、ひどいな」
違うな。
「甘えてんじゃねぇ」
オレは、世界が美しいって信じてみたかったんだ。
(美しいものより醜いもののほうが圧倒的に多いのに)
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