・日本語はなぜ美しいのか(黒川伊保子)
今日読んだ本!
やばいこれなんかもうちょうもえる。
アーサーの中の人とお菊の中の人は似てるとか。これはよく聞くんだけど。
発音に敏感とか、そんなところが似てるらしいよ。
あとファンタジーなとこ。
アーサーは世界に名だたる文豪国だもんな。
お菊は2次元なら任せてくださいだし。
主に母音を使う言語って本当に少ないらしくて、日本語とポリネシア語しかないみたい。
主に子音を使う言語はいっぱいあるのにね。
著者は女の人なんだけど、ルーイの言葉は権利の主張とかビジネス、モーツァルトの歌曲には合ってるけどあれに愛を囁かれるのはちょっと嫌らしい(笑)
確かにごっついもんなー。
あ、お米はもうちょっと大人にならなきゃいけない、みたいなことも書いてたな。
お国変われば正義も変わる。でもアルは自分が見えてる正義が宇宙の正義。
それで海の向こうに首を突っ込むのはねー。みたいな。
あと母音を使う人たちは他と精神的に融合しやすいそうで。
自然とも融和しやすくて、てゆか自然音は母音と音響波形が似ているから自然音に親密感を覚えるんだって。
でも子音を使う人たちは母音を聞き流すから自然音も聞き流しちゃうんだって。
だから子音を使う人たちには自然は語りかけてくれなくて、対峙するしかないんだと。
環境保護ってそんな人たちが言い始めたんだよなぁ…ああ、だから保護なのか。
なんかまあ、全体的にキュンキュンしながら読みました。
面白かったー。
・政経のせんせー
今日の授業市民革命がちょろちょろ出てきたんだけどもうせんせーの言い方が…
「英国と言えば?」とか「英国の永遠のライバル」とか…おま、仏英一纏めにすんなよ萌えるだろ!
PR