・私は日本のここが好き!
なんてゆうか読んでてデレデレになる本だった…もにょもにょ。
つーか照れる。
シリアのひとのミドルネームがオスマンでした。どうしろと。
「日本に着いてすぐの頃、言葉もお金もわからないので、乗り物の代金を支払う時に両手を開いてお金をその上に載せて取ってもらうようにしました。正直な日本の人たちは、そこから必要な分しか取りませんでした。私にとっては信じられないことでした」(パキスタン)
…えええ。普通だろ。
サディクさんとこのひとが「この世のものとは思えない美しさ」を感じたのが桜が散る古い境内だったとか。
王耀さんちのひとは「世界一のサービス」とか。
あと結構みやざわけんじが好かれてた。
俺も好きだなー。
他には「差別のない国」って意見も多かったな。
ぬほん経由でアルフのとこ行こうと思ってたけど結局ぬほんに残っちゃったひととか噴いたwww
お菊の中のひとの心を「クルミのよう」って表現したのは素敵だと思った。
外は硬いが中は柔らかい、と。
たいわんちゃんのとこのひとはぬほんは亜細亜を引っ張って行くべき!って言ってるひとがいたり。
アルフの中のひとがすごく衝撃を受けたのが、被爆者の方の「アメリカが悪いとか日本が悪いとか言いたくありません。私たちは、これから世界の平和のためにがんばりましょう」という言葉らしい。
あー…忘れないけど、怒らないんだよなぁ…
イタちゃんの中のひとは何故か聖職者だったような…何故だ。
鎌倉にあった「感謝して今日もにこにこ働きましょう」って標語にこれこそ日本だ!と思ったのはアーサーの中のひと。
うんうんたしかに。
渡し損ねたらしい150円を半年振りに行ったら渡されてびっくりしたローデリヒさんの中のひと。
などなど。
この本は結構、クるものがあったなぁ…なんか嬉しくてによによする(笑)
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